こんばんは。

天空気功セミナーのDVDを数本拝見していますが、どの回のセミナーでも、最初はお月様や冬至・夏至など二十四節気の話で始まっています。

お月様や季節の話って、ロマンがあって良いですね。

小学生の頃は天文の話が大好きでした。きっかけは、叔父にプレゼントしてもらった天体望遠鏡です。
その望遠鏡で、拡大した月面を観た時の感動は今でも覚えています。

小学生時代の夢は、天文学者になって天文台で働くことでした。

とっても単純な発想ですが、この頃の方が将来の夢がハッキリしていました。
天文台で働くためにはどうすれば良いのか、その方法は知ることができませんでした。

ただ、星座表を画用紙に書き写したり、ギリシャ神話のロマンチックな世界を夢想したり、図書室の本で惑星の写真を眺めたりと、足が地についていない兆候はこの頃からあったようです(^_^;)

まずは、たくさん勉強をする必要があったのですが、そちらの方には発想が向きませんでした。

まあ今生、天文台で働くことはないでしょうが、天体はいつも意識しておきたいものです。
天空気功ではお月様のエネルギーを特に大切にされているようです。

私も、月のエネルギーを意識しておこうと思います。

月はツキに通じるそうですよ。
私の名前(本名)にも月の文字がふたつ入っています。月に御縁があるのかも知れません。
脳・肺・胃・腸など、人間の臓器にも月編が入っているのも不思議です。昔の人は月と臓器との関連性に気が付いていたのでしょうかね。現代医学では一笑に付されそうですが。

というわけで、童心に帰って新たに天体観測のカテゴリーも作ってみることにしました~(^_^)v

ちなみに、天体望遠鏡をプレゼントしてくれた叔父は、中学生になるとアコースティックギターをくれました。

そして、その後の私の夢は「ロックギタリストになること」に変わりました。やれやれ(笑)

最後まで読んできただき、ありがとうございました。