おはようございます。

昨日は、天空気功出雲教室に参加してきました。
ご指導くださったYさん、遠路から来ていただきありがとうございます。
やっぱり、家でひとりで行うよりも意識が高く持てますね。来月の練習日まで自主トレを顔晴ります。

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先週の月曜日5月16日夕方、仕事が終わって車に乗る時に空を見たら見慣れない形の雲がありました。

そんなに雲や気象に深く興味を持っているわけではありませんが、なんだか不思議な気がして写真に収めていました。スマホの写真を整理していたら思い出しました。

削除するのはもったいないので、このブログにUPしておきます。

これ、何という種類の雲なのでしょうか?

雲は霊的な存在という人もあります。
一時期、念で雲を消すという超能力のトレーニングも流行りましたが、今でもやっている人はいるのかな?
念で雲を消すことができるのなら、念で雲を出現させることはできないの?
なんてツッコミをしたくなる私です。

何でもそうなのだけど、破壊よりも創造の難易度は高いのでしょう。

天空方命術の松山喜代英先生の著書「命の真実」にも雲の事が書かれてあります。

「雲」は、エネルギーの象徴です。
ふつうに水蒸気の集まりの「雲」もあれば、魂たちが、なにかのメッセージを伝えるための「雲」もあります。そういう雲は、私たちにわかりやすいような「姿」を現してくれるのです。それが、「龍」であったり「鳳凰」であったりします。

「命の真実」(松山喜代英 著)より

なるほど、すべての雲が霊的な存在というわけではないのですね。

でも、上の写真の雲が私の意識に留まったということは、魂たちのメッセージとも言えるかもしれません。ありがたし。

人や動物の横顔に見えたりしますが、魂がカタチをもって現れてくれていたのなら嬉しいな。

私が住む出雲は「雲がいずる」と書きますが、「エネルギーが出る所、エネルギーが現れる所」と読み取れます。

神々の故郷と呼ばれるこの地を、大切にせねばと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。