
こんにちは。
ひと昔前までナビと言えばカーナビが主流だったと思いますが、今はスマホのナビゲーションアプリでも、驚くほど正確に道案内をしてくれます。
しかもナビアプリは無料のものも多いです。内部課金もあったりしますが、私は無料の範囲で十分重宝しています。ありがたい時代になりました。
カーナビに目的地を入力すれば、あとはナビシステムが最短ルートを検索して表示してくれます。そして、走行を始めれば画面表示はもちろん、音声での道案内もあります。
道を間違えると自動でルートが再設定され、新しい道順を教えてくれます。
おそらく、バッテーリーが持つ限り、目的地にたどり着くまでリルート(道順の再設定)は続くと思われます。頭良い~!
私のような方向音痴気味の者には、今や必需品となっています。
そんな頭の良いカーナビは、GPSという人工衛星のシステムを使っています。
GPSは、”Global Positioning System”の頭文字をとったもので、日本語に訳すると「全地球測位システム」となります。
全地球測位システム・・・、和訳しても意味不明なのですが、アメリカ合衆国が運用する地球上の現在位置を測定するための衛星測位システムのことを指します。
なんて、わかったようなことを言っていますが、ネット情報を見ながら咀嚼してみただけですm(_ _)m
要は、安全に使えれば良いのです。
車にはカーナビが標準搭載されているものが多くなってきましたが、人間の心にはもれなくすべての人にナビゲーションシステムが搭載されています。
松山喜代英先生は、著書で「心のナビゲーション」と呼ばれています。
「カーナビ」「心のナビ」共に、そのシステムはよく似ています。
「カーナビ」は目的地を入力してナビを開始しなければシステムは作動しませんが、「心のナビ」も同じく目的地を入力してナビを開始しなければ機能しません。
心のナビゲーションシステムに入力する行先(ゴール・目的地)は「幸せ」。
そして、ナビ開始ボタンに相当するものは、「私は必ず幸せになる!」という決意。
ここの所は、松山先生の本には書かれてはありませんが私の解釈です。
行先を「幸せ」に設定して、「よし、必ず幸せになるぞ!押忍!!」と気合(気愛)を入れたらスイッチが入る(^_^)v
仕事とかお金とか人間関係とか、幸せになるための条件は不要です。あとはほっておけば「幸せ」に到着します。
思うに、意識が余計なことをするから幸せになれないことも多いのかもしれません。
せっかく蒔いた野菜の種を、ほじくり返すようなことは止めたほうが良さそうです。
使ってみませんか?せっかく生まれながらに装備せれている心のナビゲーションシステムなのだから。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。