
こんばんは。
昨日6月21日は夏至でした。
夏至の日が一年のうちで一番日が長く、これからどんどん日が短くなっていく・・・
そんな程度の知識しか持っていない私です(^_^;)
さらに、夏至の一番日が長いのは北半球での話でした。
シェークスピアの喜劇に「夏の夜の夢」という戯曲がありますが、その原題は”A Midsummer Night’s Dream”。直訳すると”夏至前夜”なのだそうです。ただし、その劇中の台詞と夏至という時期とは矛盾する部分があるようで、五月祭前夜本当の設定なのだそうです。
「夏の夜の夢」というと、私は野口五郎の「真夏の夜の夢」を思い出します。
ギター少年だった私は、あのアイドル野口五郎がエレキギターをかき鳴らしているというのが強いインパクトがありました。
EP盤もまだ手に入るんだ(@_@)
恐るべしAmazon。
とまあ、個人的な趣味の話でした。
私がまだ諦めきれずに執着しているのは音楽とギターなのです。
ミュージシャンになりたいというわけではないけど、ただ、自由自在にギターを弾けるようになりたい。それが少年時代からの私の夢でした。
その夢は、人に認められたいという願望(自我)に繋がりそうです。
何の話だっけ・・・
そうでした、夏至の話でした。
松山喜代英先生が提唱される天空方命術では、夏至と冬至はとても意義深い重要な日だと聞きます。
冬至から夏至までが陽の気の流れ、夏至から冬至までが陰の気の流れだったかな。
宇宙の気の流れが変わる転換点が冬至と夏至とのことです。
それ以上のことは本には書かれてないのでよく分かりません。
ただ、手元にあるいくつかのセミナーDVDに置いては夏至と冬至について言及されているものもありますが、わかったつもりになるのは止めておきます。
わからないものはわからないものとして、そのまま保留です。
私が大きな影響を受けた方が他にもあります。立花大敬先生です。
大敬先生を知ってから20年以上になります。
私の中では、キング・オブ・癒し系の先生です。
松山喜代英先生のおっしゃっる”天空”と、立花大敬先生のおっしゃる”ひとついのち”は同じ概念のような気がします。
”天空”、”ひとついのち”、”サムシング・グレート”、”浄土”、呼び名は何でも良いけど、私はその世界に繋がりたい。安らかに気持ちで日々を過ごしたい。それが私の願いです。
そんな自分本位の気持ちではだめかなぁ(^_^;)
もしかしたら、”天空”、”ひとついのち”、”サムシング・グレート”、”浄土”.etc これらの概念はそれぞれ意味合いが違うのかもしれない。
でも、違っていてもこの位置から進んで行くしかないのです。
私が求めるものは、やっぱり「しあわせ」「満たされた心」です。
- 宇宙を幸せにすれば、自分が幸せになる!
- 宇宙に与えるものは、自分が受け取るもの!
- こちらにあるものはあちらにあるものの如く、あちらにあるものはこちらにあるものの如し!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。