
こんばんは。
じつは私、喫煙者だったのですが、やっと本気でタバコをやめる決心ができました。
タバコを習慣的に吸うようになったのは21歳頃からで、それから40年近く吸い続けてきました。
その間、値上がりの度に、「もうやめようかな~」とは思うのですが、つい、タバコの魔力に負け続けてきましたorz
今度はタバコをやめる明確な目的があります。
- 丹田呼吸を極めて、必ず幸せになること。
- 天空と繋がること。
- 気功をライフワークとしていくこと。
- 嗜好品の出費を減らすこと。
- 身体の浄化と健康状態の回復。
- 身の回りの環境美化。
などなど、たくさんあります。
私がずっと吸い続けてきたタバコはセブンスターです。
その値段の推移は、
1969年 100円
1975年 150円
1980年 180円
1983年 200円
1986年 220円
1997年 230円
1998年 250円
2003年 280円
2006年 300円
2010年 440円
2014年 460円
2018年 500円
2019年 510円
2020年 560円
2021年 600円
初めて買った時は、そうそう、180円でした。
人前で堂々とタバコを吸って気分だけ大人の男。大いに錯覚ではありました(笑)
酒もタバコもやらない真面目でつまらない男。そう思われたくなくて、がんばって吸えるようなりました。
日本の喫煙者率がピークだったのは1966(昭和41)年で、男性83.7%、女性18.0%が喫煙をしていたそうです。
喫煙率は年々下がっていき、男性の喫煙者率が50%を割ったのは2002年(平成14)とのことです。
2019年(平成31年・令和元年)の喫煙率は、男性27.1%、女性7.6%、男女計16.7%なのだそうです。
松山喜代英先生もDVDの中で、「タバコを吸っている人はただちにやめてください。タバコはたとえ一本であっても気を汚し、周りの人にも迷惑をかけます。」。そんなことをおっしゃっています。
「ただちにやめてください。」と聞いてから6ヶ月経ってしまいましたが、確かに行動に移しました。
松山先生のDVDのタイトルは、ようのき療整院の事務局の方にチョイスしていただきましたが、数あるセミナーDVDの中で、タバコについてのアドバイスが入っているものが私の所にやってきたというのは、とても偶然とは思えません。天空と魂からの指令なのでしょうか(^_^;)

禁煙のバイブル「禁煙セラピー」を最後まで読んで、そして、最後のタバコに火を着けたのが2022年4月29日の昭和の日。つまり、昨日です。
そして、今日が禁煙初日です~!\(^o^)/
それで、やめたと言えるんか?とツッコミが入りそう(^_^;)
大丈夫、やめましたから(^_^)v
それにしても、「禁煙セラピー」はすごいロングセラーですね。
私の手元にあるのは平成22年1月20日発行の224版です。令和4年現在は第何版なんでしょうね。
「禁煙セラピー」によると、身体からニコチンが消えるのに3週間必要とのことで、禁断症状が出るかも知れませんが丹田呼吸と気功で乗り越えます。
タバコは、やっぱり百害あって一利なしです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。