
「魂」とは、「生命体のエネルギー」の根源のことであり、すべての生命体を誕生させた中心的エネルギーの事を言います。
人間をはじめ、宇宙のすべての生命体は、この「魂」によって存在しており、それらは天空と呼ばれる無限のエネルギー領域(ゼロポイントフィールド)において繋がっています。
この「天空」のエネルギーによって、宇宙という大きなひとつの「生命体」が生かされているのです。
「心のちから」(松山喜代英 著)を参照
天空の意図により「ある計画」のもとエネルギーが集められ、ひとつの集合体となりました。それが魂です。魂は天空の意図により計画が指示され、それを成功させるために、計画を実行する現場に降りてきます。
魂はエネルギー体なので、天空の計画を実行するにあたり実体が必要となります。それが、肉体と心です。
地球上の実体である人間・動植物・鉱物などの森羅万象は、すべて魂の入れ物なのです。
「心のちから」(松山喜代英 著)を参照