おはようございます。

天空気功との出逢い、そして、その探求と実践は、私のライフワークとなりつつある今日この頃です。

「出会い」と「出逢い」、似ているけど違います。
人と人とが初めて会うという事象が「出会い」。その出会いの中でも、特に意味のある出会いが「出逢い」。
「出逢い」は、恋人同士が初めて会う時によく使われますが、平安時代には、「夫婦になる」という意味で使われていたようです。

天空気功は、私にとって「意味ある出会い」であり、「出逢い」という文字が適切かもしれません。

以前の記事で、天空気功の呼吸法講座への参加は、「導かれているとしか思えない。」と書きました。

なんでそう思ったかというと、

  • この頃は、各種呼吸法に注目していた。
  • 呼吸法講座の当日は水曜日で、仕事は休みだった。
  • 会場は私が太極拳を教わっている文化教室のトレーニングルームだった。
  • その文化教室の入口に呼吸法講座のパンフレットが置かれてあった。

書いてみればそれだけなのですが、このどれが欠けても私が天空気功を知ることは無かったと思います。もしも別の日だったら、仕事を休んでまで参加する意志はこの時はありませんでした。

呼吸法講座のレクチャー中には天空気功という名前は出てこなくて、終了間際に出雲で定期開催されているという別会場のパンフレットを頂いて、初めて天空気功の名前を知ることになるのです。
文化教室での呼吸法講座は特別講座の位置づけで、不定期開催のものだったのです。

出雲における定期講座は土曜日だったので、仕事の都合で以降の受講はできずそれっきりでしたが、天空気功という名前だけはなぜか記憶に残りました。
「天空のラピュタ」と「天空気功」とが脳内でリンクしたのかも知れません。出雲には「ラピタ」というJAグループのスーパーマーケットがありますが、それともリンクしたのかな。

天空気功🔗天空のラピュタ🔗ラピタ

これは覚えやすい。出雲でラピタを知らない人はほとんどいないでしょう。
出雲ならではの記憶法?

受講数日後、「天空気功」でGoogle検索してみて、天空気功関連の本がある事を知りました。そして、Amazonで商品紹介やレビューを読んで興味がそそりましたが、とりあえず、Amazonのお気に入りには入れておきました。

ただし、天空気功の母体である「天空方命術」という訝しげな名前が心に引っ掛かります。
新興宗教?高額な占術の一派??
ちょっと身構える私。

それからも、各種呼吸法の探索は続きますが、後日、やっぱり気になって天空気功の本を一冊読んでみようと思い立ちました。後日と言っても8月頃なので、3月の呼吸法講座受講からは〟かなーり時間は経過しています。

でも、本当は本の内容についてはあまり期待していなくて、せいぜい物見遊山程度の気持ちでした。

まあ、中古本でいいか。品質の良さそうな「心のちから」の出品本を・・・と探し、
あった!評価は「良い」で300円台+送料。よしこれにしよう。そして発注。

数日後、本が到着。

届いた本を読んでみて、「うっ、これは!・・・凄いことが書いてあるかも・・・」

よし、「命の真実」も読んでみよう。こちらもやっぱり中古本(笑)

「うーん、私の探していた世界観はこれかも!」

そして、松山喜代英先生の三冊目の著書になる「人生を変える丹田呼吸と感謝行」を発注。
こちらは新品で購入しました。

新品で購入したということは、かなり感銘を受けていたように思われます。

わが事ながら、その心の動きを記憶していないのです(^_^;)

今日はここまでにいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。